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FAQ / Troubleshoot Guide
State MigrationのAssemblyLineを実行中にエラーになった
Qmonus Value Streamコンソールで該当のAssemblyLineのステータスやログを確認ください。 問い合わせには、AssemblyLine実行詳細画面で以下の情報を取得して添付してください。
- AssemblyLine実行詳細画面の右上のREPORT LOGSボタンでログをダウンロードする
- ログ画面の右上のARTIFACTSボタンでState Migrationに利用したManifestをダウンロードする
コマンドが401エラーになった
以下の結果のように、ツール実行後に401エラーが表示された場合、Tokenの有効期限が切れている可能性があります。
bash
Error: unexpected status(401): {"detail":"Unauthorized"}
以下のコマンドを実行してTokenを再取得してください。
bash
valuestream-migration auth
コマンドが503エラーになった
以下の結果のように、ツール実行後に503エラーが表示された場合、一時的にAPIが不調となっている可能性があるので、少し時間をおいて再実行してください。
bash
Error: cannot get workflows: unexpected status(503): upstream connect error or disconnect/reset before headers. reset reason: connection termination
v2で実行したワークフローの履歴の引継ぎ
v2でビルド/デプロイした履歴はv3に引き継ぐことはできません。
ステージング環境だけv3にマイグレーションした場合の商用リリースについて
Buildワークフローをv3に移行した時点でv2のBuildワークフローは無効化されますが、v2 Releaseワークフローを手動実行できます。 ただし、ReleaseワークフローはBuildワークフローで作成したDocker Imageに依存しますので、以下の手順でリリースいただくことになります。
- 移行済みのv3でBuild相当のAssemblyLineを実行してDocker imageを作成
- 移行前のv2 Releaseワークフローで1と同じCommit IDを指定してリリース
- リリース対象のサービスのワークフロー管理画面からReleaseワークフローを表示し、右上の
ADVANCED
ボタンを押下して実行ください。
- リリース対象のサービスのワークフロー管理画面からReleaseワークフローを表示し、右上の