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Cloud Native Adapter Implementation Practices
Design Consideration
Cloud Native Adapterを設計・実装する際に考慮すべき点を以下に示します。
- パラメータが増えすぎないように、過度な抽象化をせずに、小さくCloud Native Adapterを分割する。
- Google Cloud、AzureのDBサービスを1つのCloud Native Adapterにまとめる(gcp, azureのパラメータによる分岐処理を書く)といったことはせずに、できるかぎり具体的な値で定義できるCloud Native Adapterを作る。
- あるCloud Native AdapterをComposite利用しようとした場合で、かつ出力するManifestが一部余計なフィールドを含んでいる場合、そのフィールドを省いた汎用部分を切り出した小さなCloud Native Adapterを作る。
- Schemaを使って、Type validationをする。
- 生成するResource ManifestのAPI schemaを用意し、Compile時にValidationすることで、安全性を高める。
- フィールドの命名規則を統一する。
- camelCaseを利用する。
- Cloud Native Adapter内で利用する定数は
_const.#appName
などで、privateな変数として定義する。