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qvsctl pipeline logs
Qmonus Value Stream でAssemblyLineを実行した際に作成されるPodのログを確認します。
使い方
qvsctl pipeline logs (POD | TYPE/NAME) [-c CONTAINER] -p ${projectName}
説明
Qmonus Value Stream でAssemblyLineを実行した際に作成されるPodのログを確認します。
コマンドを実行する場合は、事前に qvsctl auth
でQmonus Value Stream APIにてユーザを認証する必要があります。
Pod名についてはQmonus Value StreamのAssemblyLineの実行ログから確認できます。詳細についてはAssemblyLineの実行ログの確認方法をご確認ください。
-p
オプションではログを取得したいPodが存在するProject Nameを記載してプロジェクトを指定します。
// e.g. Project Name:vs-tutorial-c8zdr79eでAssemblyLineを実行時のPodのログを取得する
qvsctl pipeline logs dummy-task-db4e321e764c144e1d64c7e9dea6675b2a08-pod -p vs-tutorial-c8zdr79e
オプション
--all-containers Pod内のすべてのコンテナのログを取得する
--container string Pod内の指定したコンテナのログを取得する
-f, --follow ログをリアルタイムで取得し続ける
--ignore-errors 発生した致命的なエラーを許容する
--insecure-skip-tls-verify-backend kubeletのIDの検証をスキップする
--limit-bytes int 返されるログの最大バイト数を指定(デフォルトは無制限)
--max-log-requests int セレクタなどで指定した際に同時に確認するログの最大数を指定(デフォルトは5)
--pod-running-timeout duration ポッドが実行されるまで待機する時間の長さを指定(デフォルトは20秒)
--prefix 出力される各ログの行にポッド名とコンテナ名をプレフィックスとして付与
--previous ポッド内のコンテナの前にインスタンスが存在すれば、そのインスタンスのログを出力する
-p, --project string Qmonus Value StreamのProject Nameを指定
-l, --selector string フィルタリングするためのセレクタ (ラベルクエリ)
--since duration 指定した時間よりも新しいログを取得
--since-time string 特定の日付以降のログを取得
--tail int 直近のログのうち指定した行数のみ取得
--timestamps 出力されるログの各行にタイムスタンプを含める