Appearance
qvsctl adapter import
ManifestをインポートしてCloud Native Adapterを生成します。
使い方
qvsctl adapter import -f ${inputFileOrDir} [-o ${outputFileOrDir}]
説明
指定されたファイルまたはディレクトリからManifestを読み出し、1つのCloud Native Adapterへ変換します。
入力として指定したディレクトリから、読み取り対象とするのは、.yaml
または.yml
のファイル拡張子をもつファイルのみです。
出力先としてディレクトリを指定した場合、ファイル名をdesignpattern.cue
としてCloud Native Adapterを書き出します。出力先のディレクトリが存在しない場合、ディレクトリを新規作成します。
生成するCloud Native Adapterは、REPLACE_ME
パッケージとして生成されます。生成後、任意のパッケージ名に書き換えてください。
オプション
-f, --filename string Manifestを読み出すファイルまたはディレクトリ
-o, --out string Cloud Native Adapterを書き出すファイルまたはディレクトリ (Default: output)