Appearance
qvsctl pipeline describe
Qmonus Value Streamに登録されている特定のAssemblyLineやPipeline/Task、またはそのグループの詳細を表示します。
使い方
qvsctl pipeline describe (-f ${filename} | ${resourceType} | ${resourceType} ${resourceName}) -p ${projectName}
説明
Qmonus Value Streamに登録されている特定のAssemblyLineやPipeline/Task、またはそのグループの詳細を表示します。
コマンドを実行する場合は、事前に qvsctl auth
でQmonus Value Stream APIにてユーザを認証する必要があります。
-p
オプションでは、対象のリソースが登録されているQmonus Value Streamプロジェクトを指定します。 projectName
には、 qvsctl project list
で取得した PROJECT NAME
を指定してください。
また、kubectl describe
と同様のオプションを指定して、コマンドを実行できます。
以下はコマンドの実行例です。
# e.g. Pipeline「build」の詳細情報を表示
$ qvsctl pipeline describe pipeline build -p example-project-0q8ic88n
Name: build
Namespace: example-project-0q8ic88n
Labels: <none>
...
オプション
--chunk-size int オブジェクトリストを取得する際のチャンクサイズを指定 (デフォルト:500)
-f, --filename strings ファイル名、ディレクトリ、ファイルへのURLを指定
-k, --kustomize string kustomization.yamlが存在するディレクトリを指定する。-f や -R オプションと併用不可。
-p, --project string Qmonus Value StreamのProject Nameを指定
-R, --recursive -f, --filenameで使用されるディレクトリを再帰的に処理する
-l, --selector string フィルタリングするためのセレクタ (ラベルクエリ)
--show-events オブジェクトに関連するイベントを表示 (デフォルト:true)