Appearance
qvsctl pipeline get
Qmonus Value Streamに登録されているAssemblyLineやPipeline/Task、またはその一覧を表示します。
使い方
qvsctl pipeline get ${resourceType} [${resourceName}] -p ${projectName}
説明
Qmonus Value Streamに登録されているAssemblyLineやPipeline/Task、またはその一覧を表示します。
コマンドを実行する場合は、事前に qvsctl auth
でQmonus Value Stream APIにてユーザを認証する必要があります。
-p
オプションでは、対象のリソースが登録されているQmonus Value Streamプロジェクトを指定します。 projectName
には、 qvsctl project list
で取得した PROJECT NAME
を指定してください。
また、kubectl get
と同様のオプションを指定して、コマンドを実行できます。
以下はコマンドの実行例です。
# e.g. Pipelineの一覧を表示
$ qvsctl pipeline get pipeline -p example-project-0q8ic88n
NAME AGE
build 55d
deploy 15d
deploy-preview 48d
resolve-ip-address-after-deploy 57d
オプション
--allow-missing-template-keys テンプレートにフィールドやマップのキーがない場合のエラーを無視する。golangとjsonpathの出力形式のみに適用される。(デフォルト:true)
--chunk-size int オブジェクトリストを取得する際のチャンクサイズを指定。(デフォルト:500) このフラグはベータ版であり、将来的に変更される可能性がある。
--field-selector string フィルタリングするためのセレクタ (フィールドクエリ)
-f, --filename strings ファイル名、ディレクトリ、ファイルへのURLを指定
--ignore-not-found 要求されたオブジェクトが存在しない場合は終了コード0を返す
-k, --kustomize string kustomization.yamlが存在するディレクトリを指定する。-f や -R オプションと併用不可。
-L, --label-columns strings 列として表示されるラベルのリストをカンマで区切って指定
--no-headers ヘッダーを取り除く
-o, --output string 出力形式を指定 (いずれかを指定: json、yaml、name、go-template、go-template-file、template、templatefile、jsonpath、jsonpath-as-json、jsonpath-file)
--output-watch-events watchまたは--watch-onlyが使用されているときに、ウォッチイベントオブジェクトを出力する
-p, --project string Qmonus Value StreamのProject Nameを指定
--raw string URIを指定して取得する
-R, --recursive -f, --filenameで使用されるディレクトリを再帰的に処理する
-l, --selector string フィルタリングするためのセレクタ (ラベルクエリ)
--server-print trueの場合、サーバーに適切なテーブル出力を返させる (デフォルト:true)
--show-kind 要求されたオブジェクトのリソースタイプをリストアップする
--show-labels すべてのラベルを最後の列として表示する(デフォルト:表示しない)
--show-managed-fields JSONまたはYAML形式のオブジェクトを表示する際にmanagedFieldsを保持する
--sort-by string 指定したパラメータでソートする。フィールド指定にはJSONPathを使う。(例:'{.metadata.name}')
--subresource string 要求されたオブジェクトのサブリソースを取得する(status、scaleのいずれかを指定)
--template string -o=go-template、-o=go-template-fileの時に使用するテンプレートファイルの文字列またはパスを指定
-w, --watch オブジェクトのリストアップ/取得を監視
--watch-only オブジェクトのリストアップ/取得を監視 (最初にリストアップ/取得しない)