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Qmonus Value Stream CLI のインストール
Qmonus Value Stream CLI (qvsctl
)のインストール方法を解説します。
Qmonus Value Stream CLI のダウンロード
Qmonus Value Stream コンソール画面右上のメールアドレスを押下して機能一覧から Assets
を選択しAssets 画面を表示します。
Assets ファイル一覧より、ご自身の作業端末に合わせた Qmonus Value Stream CLI をダウンロードしてください。
- 例:ARMのMACを利用している場合
qvsctl__darwin_arm64.tar.gzをダウンロードします。
- Windowsをご利用の方はWSL(Windows Subsystem for Linux)をインストールしてLinux用のパッケージをご利用下さい。
Qmonus Value Stream CLI のインストール
- ダウンロードしたファイルをtarコマンドで解凍します。
tar -xzvf ダウンロードしたファイルのパス
- 解凍ファイルを/usr/local/bin/に移動します。
bash
sudo mv qvsctl /usr/local/bin/
macの場合、qvsctlを初めて実行する際にセキュリティ設定ではじかれることがあるため、下のinfoを参考にシステム設定でアプリケーションの実行を許可してください。
qvsctl コマンド実行確認
qvsctl version
info
端末のarchがわからない場合、以下のコマンドで確認できます。
bashuname -m
macでqvsctlの実行を許可する設定方法 下図の
このまま許可
を押すことで qvsctl の実行を許可できます。
以上で Qmonus Value Stream CLI のインストールは完了です。