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3. ApplicationとDeploymentの登録

3-1. Applicationの登録

本手順では、リポジトリの登録も併せて行います。

ここでは、Frontend をデプロイする GCP Frontend Application の作成フォームを入力していくことになります。 Application 名と QVS Config File Path は自動で入力されますので、リポジトリの登録のみを行います。

以下の手順に沿って、リポジトリを登録してください。

  1. QVS Config Repository の空欄部分をクリックして、API Backendのデプロイで作成したリポジトリを選択します。

  2. Application の登録

    GCP Frontend Application の入力欄が全て埋まっているのを確認したら NEXT ボタンをクリックして Application の登録を完了します。

info

今回のチュートリアルでは、GCP Shared Infrastructure、GCP API Backend Application、GCP Frontend Application の QVS Config は同一のリポジトリに格納されているため、画面において同一のリポジトリを参照していますが、リポジトリを別に分ける場合はそれぞれのリポジトリを登録し、指定して下さい。

3-2. EnvironmentとDeploymentの登録

Application の登録が完了したら Environment と Deployment を登録します。 以下の手順に従い Environment と Deployment を登録して下さい。

  1. Environment の空欄部分をクリックして + Create New Environment を選択します。

  2. 入力フォームが表示されたら以下の情報を入力します。

    入力項目入力値
    Display Namefrontend-application
    Descriptionfrontend-application-env
  3. Provisioning Target の1番目の入力フォームに以下の内容を入力します。

    入力項目入力値
    Kindgcp
    ProjectIDプロジェクトID
    Alias(空白)
  4. 入力が完了したら CREATE ボタンをクリックして Environment の登録を完了します。

3-3. GCP Credentialsの登録

Environment の登録を完了すると GCP Credential の入力フォームが表示されるので、以下の手順に沿って必要な情報を入力します。 入力した値は Qmonus Value Stream が指定した環境へデプロイするために利用されます。

  1. GCP の Credential に以下の情報を入力します。

    入力項目入力値
    GCP Credentialサービスアカウントの Credential

Application と Deployment の登録の手順は以上となります。次章では AssemblyLine を登録、実行し、アプリケーションをデプロイします。