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Qmonus Value Streamを利用する前の準備

アカウント登録

Qmonus Value Streamは、ユーザIDとしてメールアドレスを利用します。Qmonus Value Streamを利用するためには、利用するメールアドレスを使って事前にQmonusサービスへのサインアップが必要です。以下のURLにアクセスし、ユーザを作成してください。

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アカウント登録の手順はアカウントの登録を参照してください。

プロジェクトの作成

Qmonus Value Streamは、Projectと呼ばれるリソース単位でアクセス権限をコントロールしています。Projectとは、Qmonus Value Stream内で利用する各種APIリソースをグルーピングする最上位概念です。Projectへのアクセス権限を持つユーザは、そのProjectに含まれるリソースを閲覧・操作する権限を得ます。

Projectの新規作成は、Qmonusサポートメンバに依頼してください。依頼の際に受領したQmonusユーザID(メールアドレス)に対して、新規作成したProjectへのアクセス権限を付与いたします。以降、ユーザ同士でProjectに招待してください。

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ユーザ招待の手順は、Projectへのユーザ招待・削除手順を参照してください。

GUIの準備

本チュートリアルを進める上で、Qmonus Value StreamのGUIを使用します。

まずWEBブラウザでQmonus Value Streamのサインイン画面を表示し、 SIGNIN ボタンを押下します。

Qmonus Value StreamのSing In画面

認証画面が表示されるので事前に申請したメールアドレス/パスワードを入力し、続けるボタンを押下して下さい。 SSOログインする場合は Googleで続ける ボタンを押下して下さい。

Qmonus Value Streamへのログイン画面

ログインできたら、画面右上のメールアドレスを押下して機能一覧から Select Project を選択しプロジェクト一覧画面を表示します。 プロジェクト一覧からQmonusサポートメンバから通知されたプロジェクト名を選択してください。  選択できればGUIの準備は完了です。

プロジェクト選択画面

Qmonus Value Streamからのアクセス許可

Qmonus Value Streamの送信元IPアドレスは以下のとおりです。

  • 34.146.44.32/32
  • 35.200.92.31/32

ユーザ自身で持ち込みいただくKubernetesクラスタやGitHubなど、CI/CDの実行中にQmonus Value Streamからのアクセスが必要とするAPI/サービスについて、送信元IPアドレスを制限されている場合は、上記のアドレスからのアクセスを許可してください。