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2022-04-28

Platform

Announce: 周知事項

  • AssemblyLineがDevOps Metricsの集計対象となっていない場合、警告する文章がAssemblyLine詳細画面に表示されるようになりました。
    • Webhookが登録されているかつ、Event Typeが設定されてないAssemblyLineを実行しようとした場合に該当します。
    • Event Typeは、DevOps Metricsの集計対象を指定するために用いられ、AssemblyLine Editorにて設定可能です。
  • AssemblyLineの進捗確認画面のEvent表示モーダルが、自動更新ではなく手動更新になりました。最新のEventを取得したい場合は、モーダル右上のREFRESHボタンを押してください。
  • プロジェクトに所属しているユーザの一部が表示されない事象が修正されました。
  • AssemblyLineを実行するために必要なパラメータがconflictしてエラーになっているのにも関わらず、AssemblyLineが実行できてしまう不具合を修正しました。

Features: 機能追加や改善

  • DevOps metricsの集計対象を指定するために用いるEvent Typeの登録フォームを、AssemblyLine SettingsからAssemblyLine Editorへ移動しました。
  • Webhookが登録されているかつ、Event Typeが設定されてないAssemblyLineを実行しようとした場合、DevOps Metricsの集計対象となっていない旨を警告する文章がUI上に表示されるようになりました。
  • AssemblyLineのslack通知に、AssemblyLineの実行者 および Approve/Reject/Cancelの各操作の実行者が表示されるようになりました。
  • Overviewページの各表示項目の関係性をわかりやすくするために、レイアウトを修正しました。これにより、各Deploymentに対して変更を加えるAssemblyLineを逆引きで参照できるようになりました。

Fixes: 明確なバグフィックス

  • プロジェクトに所属しているユーザの一部が表示されない不具合を修正しました。
  • AssemblyLineを実行するために必要なパラメータがconflictしてエラーになっているのにも関わらず、AssemblyLineが実行できてしまう不具合を修正しました。

CLI

  • qvsctl: v0.0.2

Announce: 周知事項

  • Qmonus Value Stream を利用するための各CLI を統合したバイナリである qvsctl の 初版(v0.0.2)を公開します。
  • Qmonus Value Stream が Design Pattern の形で提供してる汎用な Pipeline/Task (以降は汎用タスク と呼ぶ)がダウンロードできるようになりました。
  • Design Pattern を利用して、Application Manifest および Pipeline Manifest を生成できるようになりました。
    • 既存の config-compiler の機能を本CLIに統合した形になります。

Features: 機能追加や改善

  • Qmonus Value Streamで認可した上で、汎用タスクをダウンロードできます (auth, download サブコマンド)。
  • Design Pattern を利用して、Application Manifest および Pipeline Manifest を生成できます (manifest compile, pipeline compile サブコマンド)。
  • Design Pattern から Manifest を生成して、指定した Manifest との間に差分がないかを試験できます (manifest test, pipeline test サブコマンド)。
  • バイナリのリリースバージョンを確認できます (version サブコマンド)。
  • 既存の YAML リソースを import して Design Patternを生成できます (designpattern import サブコマンド)。