Appearance
2024-05-23
Platform
Announce: 周知事項
- Beta版の機能であった、
All Resources
がInfra/Pipeline
として安定利用できるようになりました。Infra/Pipeline
の利用方法はチュートリアルを参照してください。
- Deployment詳細画面から遷移可能であったDeployment Config画面が削除されました。
- Deployment Configの入力はAssemblyLine詳細画面で実施してください。
Features: 機能追加や改善
- 一部のエラーメッセージを修正しました。
CLI
- qvsctl: v0.17.1
Features: 機能追加や改善
- 内部処理の改善を実施しました。
Official Cloud Native Adapter
- qmonus.net/adapter/official: v0.30.0
Announce: 周知事項
- Azure Container Image Scanning Adapter および GCP Container Image Scanning Adapter の処理内容を見直し、脆弱性が含まれる場合Pipelineが失敗するようにしました。
- デフォルトでは
CRITICAL
,HIGH
,MEDIUM
,LOW
,UNKNOWN
のいずれかの重大度の脆弱性が検出された場合は、Pipelineが失敗します。 - 特定の重大度のみを検出対象としたい場合は、
severity
に検出対象にしたい重大度を指定してください。 - 脆弱性が検出された場合でもPipelineを成功させたい場合は、
ignoreVulnerability
に"true"
を指定してください。
- デフォルトでは
Features: 機能追加や改善
- Azure Container Image Scanning Adapter および GCP Container Image Scanning Adapter の処理内容を見直し、以下の改善しました。
- 脆弱性が含まれる場合は後続の処理を行えないようにPipelineを失敗させるように変更しました。
- スキャン対象の脆弱性のSeverityを絞りたいケースや、脆弱性が含まれる場合でも後続の処理を継続させたいケースに対応するため、
severity
,ignoreVulnerability
パラメータを追加しました。 - 脆弱性検出後のパッチ適用をしやすくするために、スキャン結果をJSON形式のファイルでも保存するようにしました。