Appearance
2023-06-22
Platform
Announce: 周知事項
- 特定の条件下で AssemblyLine を Retry した場合に Deployment Result が保存されない不具合を修正しました。
- 上記に伴い不具合を修正するまでの暫定対処として無効化していた AssemblyLine の Retry 機能を有効化しました。
Features: 機能追加や改善
- Environment情報を取得時に紐付けられたProvider情報が不正である場合に、その旨がわかるエラーメッセージを表示するように修正しました。
- Repository作成画面にて、リポジトリのVisibilityとして
Public
/Private
を選択できるようになりました。- GitHubにて、Organizationを利用かつ、VisibilityがInternalの場合は
Private
を選んでください。
- GitHubにて、Organizationを利用かつ、VisibilityがInternalの場合は
Fixes: 明確なバグフィックス
- Deployment Config編集モーダルのyaml editorにおいて、末尾に空白行が挿入されている場合にSAVEボタンが押せない不具合を修正しました。
- Repository作成画面でGit Tokenを設定しなかった場合、 deploy pipelineのcheckout Taskで失敗する不具合を修正しました。
- 特定の条件下で AssemblyLine を Retry した場合に Deployment Result が保存されない不具合を修正しました。
CLI
- qvsctl: v0.8.2
Features: 機能追加や改善
- qvsctl [manifest|pipeline] compileでGit RepositoryにHTTPS接続する際に使用するGIT_TOKEN(GITHUB_TOKEN)環境変数が空文字の場合は認証しないように修正しました。
Official Cloud Native Adapter
- qmonus.net/adapter/official: v0.10.0
Announce: 周知事項
- Git Tokenが空でもPublicのGit Repositoryを使ってCI/CD中にManifestをコンパイルできるようにしました。
- Official Cloud Native Adapterを使ってデプロイしたKubernetesリソースを正常にアップデートできないことがある事象を解決しました。
- Kubernetesリソースによって正常にアップデートできない事象が異なるため、v0.10.0以降へのアップデートを推奨します。
Features: 機能追加や改善
- Azure環境に3-TierコンテナアプリケーションをデプロイするInfrastructure Adapterのサンプル実装を追加しました。
- Git Tokenが空でもPublicのGit Repositoryを使ってCI/CD中にManifestをコンパイルできるようにしました。
Fixes: 明確なバグフィックス
- Official Cloud Native Adapterを使ってデプロイしたKubernetesリソースを正常にアップデートできないことがある事象を解決しました。
- Kubernetesリソースによって正常にアップデートできない事象が異なるため、v0.10.0以降へのアップデートを推奨します。
- Kubernetesリソースにlast-applied-configuration annotationを正常に書き出すことで、次回のアップデート処理が正しく計算できるよう修正しています。