Appearance
2022-11-17
Platform
Announce: 周知事項
- Deployment作成画面において、参照するEnvironment名がvalidation済みである場合、このEnvironment名からDeployment名を生成する際の不要な変換を防ぐために自動変換ロジックを除外しました
- Deploymentの単体での作成画面において、Environmentの選択リストに最大10個までしか表示できない問題を修正しました
- Deploymentが多い場合に、ApplicationのGlobal Parameter Viewが横方向に長くなり全ての画面を表示できなくなることがあったので、横スクロールできるように修正しました
- リポジトリサービスにおいてGitHubに加え、新しくBitbucket,GitLabを使えるようになりました
- Bitbucketでは、認証の仕様によりTokenを使用できないため、代わりにSSH Keyを使用してください
Features: 機能追加や改善
- AssemblyLineのリトライ時に、AssemblyLineログのタブを手動で切り替えなくても、自動的に実行中のタブを選択し表示するように変更しました
- リポジトリサービスにおいてGitHubに加え、新しくBitbucketを使えるようになりました
- リポジトリサービスにおいてGitHub及びBitbucketに加え、新しくGitLabを使えるようになりました
- AssemblyLineの実行結果詳細画面において実行時間に関する情報(開始/終了時刻、経過秒数)を確認できるようになりました
Fixes: 明確なバグフィックス
- Deploymentの単体での作成画面において、Environmentの選択リストに最大10個までしか表示できない問題を修正しました
- Deploymentが多い場合に、ApplicationのGlobal Parameter Viewが横方向に長くなり全ての画面を表示できなくなることがあったので、横スクロールできるように修正しました
- Deployment作成画面において、参照するEnvironment名がvalidation済みである場合、このEnvironment名からDeployment名を生成する際の不要な変換を防ぐために自動変換ロジックを除外しました
- 特定条件下においてエラーになったタスクの経過秒数のカウントが止まらない問題を修正しました
CLI
- qvsctl: v0.2.0
Announce: 周知事項
qvsctl pipeline
に2つのサブコマンド (diff, edit) を追加しました。qvsctl pipeline diff
: AssemblyLineやTektonリソースの定義ファイルを適用する前に、差分を確認できます。
$ qvsctl pipeline diff -f dummy-task.yaml -p v3-one-pass-mhb03chv diff -u -N /var/folders/wx/4kf80jws0gs_s3l38nyqjp140000gn/T/LIVE-3323712443/tekton.dev.v1beta1.Task.v3-one-pass-mhb03chv.dummy /var/folders/wx/4kf80jws0gs_s3l38nyqjp140000gn/T/MERGED-407440728/tekton.dev.v1beta1.Task.v3-one-pass-mhb03chv.dummy --- /var/folders/wx/4kf80jws0gs_s3l38nyqjp140000gn/T/LIVE-3323712443/tekton.dev.v1beta1.Task.v3-one-pass-mhb03chv.dummy 2022-10-31 11:55:39.000000000 +0900 +++ /var/folders/wx/4kf80jws0gs_s3l38nyqjp140000gn/T/MERGED-407440728/tekton.dev.v1beta1.Task.v3-one-pass-mhb03chv.dummy 2022-10-31 11:55:39.000000000 +0900 @@ -5,7 +5,7 @@ kubectl.kubernetes.io/last-applied-configuration: | {"apiVersion":"tekton.dev/v1beta1","kind":"Task","metadata":{"annotations":{},"name":"dummy","namespace":"v3-one-pass-mhb03chv"},"spec":{"steps":[{"image":"alpine","name":"dummy","script":"echo \"Hello Qmonus!\"\n"}]}} creationTimestamp: "2022-10-03T08:48:49Z" - generation: 1 + generation: 2 managedFields: - apiVersion: tekton.dev/v1beta1 fieldsType: FieldsV1 @@ -30,4 +30,4 @@ name: dummy resources: {} script: | - echo "Hello Qmonus!" + echo "Hello Qmonus Value Stream!"
qvsctl pipeline edit
: デプロイ済みのAssemblyLineやTektonリソースの定義を編集し、更新できます。
$ qvsctl pipeline edit task dummy -p v3-one-pass-mhb03chv ## エディタが開き、マニフェストを編集できる task.tekton.dev/dummy edited
Features: 機能追加や改善
qvsctl pipeline
に2つのサブコマンド (diff, edit) を追加しました。
Fixes: 明確なバグフィックス
qvsctl pipeline get
コマンド実行時に、-k
,--raw
オプションが利用できない問題を修正しました。
Official Cloud Native Adapter
- qmonus.net/adapter/official: v0.3.0
Announce: 周知事項
ソースコードを取得するリポジトリサービスに GitLab を指定できるようになりました。QVS Config において 以下のようにrepositoryKindパラメータを指定し、コンパイルすることで、GitLab を利用して動作するパイプラインが生成されます。
designPatterns: - pattern: qmonus.net/adapter/official/pipeline/build:buildkitGcp pipelineParams: repositoryKind: gitlab
repositoryKind
を指定しない、またはgithub
を指定した場合は 従来通りGitHub
の利用と判定されます。コンテナイメージをビルドする Pipeline において、リポジトリサービスからのソースコード取得時に Token ではなく SSH Keyを指定できるようになりました。QVS Config において 以下のようにuseSshKeyパラメータを指定してコンパイルすることで、SSH Key を利用して動作するパイプラインが生成されます
// e.g. designPatterns: - pattern: qmonus.net/adapter/official/pipeline/build:buildkitGcp pipelineParams: useSshKey: true
上記の2つのパラメータに対応している Adapter は以下の通りです。
buildkit
buildkitAzure
buildkitGcp
kaniko
CI/CD Adapter のドキュメントを追加しました。(Link)
- docs配下のフォルダ構成を変更し、Infrastructure AdapterとCI/CD Adapterでフォルダを分けてドキュメントを配置するようにしました。
- ドキュメントにUsageの項目を追加し、QVS Configに記載する際の例を追加しました。
Features: 機能追加や改善
- ソースコードを取得するリポジトリサービスとして GitLab を指定できるようになりました。
git clone
、git checkout
を実行する際に Token ではなく SSH Key を利用するgitCheckoutSsh
タスクを追加しました。- CI/CD Adapter のドキュメント追加とドキュメントフォーマットの変更(フォルダ構成の変更、Usage項目の追加)を行いました。