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2022-08-25

Platform

Announce: 周知事項

  • Applicationの新規作成・編集画面で、Repositoryの新規作成が可能になりました。
  • Deployment新規作成画面で、EnvironmentとProviderの新規作成が可能になりました。
  • Deployment Secret において、機密情報のVersionに加え、作成日時も表示されるようになりました。
  • Qmonus Value Streamにおける Application Config の名称を QVS Config へと変更しました。
    • UI上に表示されていたappConfigPath等の表記が全て修正されました。
    • Pipelineへのinputパラメータとして、qvsConfigPathが新たに利用可能になりました。
    • 上記に合わせてappConfigPathは非推奨となります。

Features: 機能追加や改善

  • Applicationの新規作成・編集画面で、Repositoryの新規作成が可能になりました。
  • Deployment新規作成画面で、EnvironmentとProviderの新規作成が可能になりました。
  • Deployment Secret において、機密情報のVersionに加え、作成日時も表示されるようになりました。
  • Qmonus Value StreamにおけるApplication Configの名称をQVS configへと変更しました。

CLI

  • qvsctl: v0.0.14

Announce: 周知事項

  • qvsctlの利用ユーザ自身がアクセス可能なQmonus Value StreamプロジェクトをCLIから確認できるようになりました。
    $ qvsctl project list
    
    PROJECT NAME            DISPLAY NAME   DESCRIPTION
    qvs-api-tests-deadbeef  qvs-api-tests  For API Test
    v3-one-pass-mhb03chv    v3-one-pass
  • 特定のadapter モジュールのバージョン一覧を表示する際にインストール済みモジュールのバージョンも表示されるようになりました。
    • v0.0.12 以前 のqvsctlでダウンロードしたadapterに関してはインストール済みモジュールのバージョン情報が管理されていないので表示されません。表示したい場合はv0.0.13以降のqvsctlで対象のモジュールを再度ダウンロードしてください。
    no-line
    $ qvsctl adapter show qmonus.net/adapter/official
    
    name: qmonus.net/adapter/official
    installed version: v0.0.11
    latest: v0.0.11
    versions:
      v0.0.11 (2022-08-04 10:49:36)
      v0.0.10 (2022-07-28 09:40:36)
      v0.0.8 (2022-07-14 09:46:22)
      v0.0.4 (2022-06-16 12:04:36)
      v0.0.2 (2022-06-02 09:15:56)
  • gen-kubeconfig CLI で提供していたkubeconfigの生成機能をqvsctlに統合しました。
    • 特定のnamespaceのみに Admin権限を持つkubeconfigと、クラスタ全体にAdmin権限をもつkubeconfig の2種類が生成可能です。
    • 任意のnamespaceに対し、Admin権限をもたせたqmonus-valuestreamサービスアカウントを作成し、このアカウントを利用したkubeconfigを生成しています。
    qvsctl plugin gen-kubeconfig --help
    Usage:
      qvsctl plugin gen-kubeconfig [flags]
    
    Flags:
      -h, --help               help for gen-kubeconfig
      -n, --namespace string   Namespaces to give access
      -o, --output string      Output file (default "output.kubeconfig.yaml")
      -p, --privileged         Generate privileged kubeconfig which can control all of the namespaces

Features: 機能追加や改善

  • 特定のadapter moduleのバージョン一覧を表示する際にインストール済みmoduleのバージョンも表示されるようになりました。
  • gen-kubeconfig CLI で提供していたkubeconfig生成機能をqvsctlに統合し、qvsctlを利用してkubeconfigを生成できるようになりました。
  • qvsctlの利用ユーザ自身がアクセス可能なQmonus Value StreamプロジェクトをCLIから確認できるようになりました。

Official Cloud Native Adapter

  • qmonus.net/adapter/official: v0.0.12

Announce: 周知事項

  • Azure Kubernetes Serviceで機密情報を扱うための Cluster Secret Store をインストールする Infrastructure Adapter を追加しました。

Features: 機能追加や改善

  • Azure 用の Cluster Secret Store をインストールする Infrastructure Adapter を追加しました。