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2023-06-08

Platform

Announce: 周知事項

  • AssemblyLine Editor上でYAML形式のマニフェストをインポートしてAssemblyLineを作成できるようになりました
    • IMPORT画面にて、YAMLの内容をコピー&ペーストする、もしくは、YAMLファイルを読み込むことでマニフェストの内容が反映されます
  • Webhook経由でのAssemblyLineの実行に失敗したときにSlackに通知されるようになりました
    • Slack通知機能を利用する場合は、Project Settings画面の Slack Notification Channels を設定する必要があります
  • UIからProvider画面を削除し、Environment画面に統合しました
    • これまでProviderは独立したリソースとして作成し、Environment作成時にProviderを紐付ける仕様でしたが、Environment作成時に新規にProvider情報をEnvironmentの属性として設定するように変更しました。一つのProviderを複数のEnvironmentで使用できなくなります。
    • 合わせて、UI上ではProviderをProvisioning Targetという言葉に変更しています。
    • 過去に作成したEnvironmentを削除する際は、紐づいているProvisioning Target(旧Provider)も合わせて削除されます。
  • CI/CDパイプラインの実行エンジンであるTektonを v0.44.2 へバージョンアップしました。

Features: 機能追加や改善

  • AssemblyLine Editor上でYAML形式のマニフェストをインポートしてAssemblyLineを作成できるようになりました
  • Webhook経由でのAssemblyLineの実行に失敗したときにSlackに通知されるようになりました
  • UIからProvider画面を削除し、Environment画面に統合しました。

CLI

  • qvsctl: v0.8.1

Features: 機能追加や改善

  • localとremoteの両方のモジュールを参照するQVS Configを指定してコンパイルを実行した際に、cue.mod/ 配下に不要なファイルが生成されないようにしました。

Fixes: 明確なバグフィックス

  • CI/CD Adapter で同じ名前を持つ Pipeline と Task を生成しようとした場合に、 qvsctl pipeline compile によるコンパイルが失敗する不具合を修正しました。

Official Cloud Native Adapter

  • qmonus.net/adapter/official: v0.9.1

Announce: 周知事項

  • CI/CDパイプラインの実行エンジンであるTekton が v0.44.2へのバージョンアップされるのに伴い、 tektoncd/pipeline パッケージを v0.44.2 にバージョンアップし、依存するパッケージのバージョンアップも実施しました。