Appearance
2024-06-06
Platform
Announce: 周知事項
- Assets画面でダウンロードしたqvsctlが正常に解凍できない不具合を修正しました
- Admin権限のProjectからAdmin権限を持たないProjectへ切り替えた際に、ヘッダメニューにAdmin権限でのみ表示されるメニューが表示されてしまう不具合を修正しました
- 不具合の詳細として、選択できていた該当のメニューに関して、画面遷移自体は元々できません。
Features: 機能追加や改善
- Create Infra/Pipeline From Catalog画面で、任意のAssemblyLine名を設定できるようにしました。デフォルト値はアプリケーション名となります。
- マイグレーションツールをAssets画面からOlder Version画面に移動しました。
Fixes: 明確なバグフィックス
- Infra/Pipeline From Catalog作成および一覧画面で利用できないOptionを削除しました。削除対象は以下となります。
- 「スタンダードなWebアプリケーション構成を使いたい」「Azure」「ローカルと同じ環境でそろえたい」から以下を削除
- 「アプリケーションの引数を設定したい」
- 「複数種類のアプリケーションをデプロイしたい」
- 「スタンダードなWebアプリケーション構成を使いたい」「GCP」「ローカルと同じ環境でそろえたい」から以下を削除
- 「アプリケーションの引数を設定したい」
- 「スタンダードなWebアプリケーション構成を使いたい」「Azure」「ローカルと同じ環境でそろえたい」から以下を削除
- Admin権限のProjectからAdmin権限を持たないProjectに切り替えた際に、ヘッダメニューにAdmin権限を持たない場合には選択できないメニューが表示される不具合を修正しました
- Assets画面、Older Version画面からダウンロードしたqvsctlが正常に解凍できない不具合を修正しました
- Credentialの作成画面および更新画面において、Valueの値として改行を含む文字列を入力できない不具合を解消しました。
CLI
- qvsctl: v0.17.2
Features: 機能追加や改善
- 内部処理の改善を実施しました。
Official Cloud Native Adapter
- qmonus.net/adapter/official: v0.31.0
Announce: 周知事項
- Frontend Adapter (gcp/serverless/staticSite/frontend) の
publish-site
pipeline で利用されるdeployTargetDir
パラメータに関して、buildTargetDir
パラメータからの相対Pathでなく、ソースディレクトリからの相対Pathとして利用するように修正しました。buildTargetDir
パラメータからの相対Pathを設定している場合、ソースディレクトリからの相対Pathを設定するように修正してください。
Features: 機能追加や改善
API Backend Adapter (gcp/container/kubernetes/apiBackend) に
hostNames
パラメータを追加しました。dnsARecordSubdomain
で設定するFQDN以外のドメイン名でアプリケーションを公開する場合に設定します。
パラメータの入力値として改行を含む文字列(例:YAML形式の文字列)も受け取れるように、アプリケーションをデプロイするパイプラインを改善しました。
- 既存の動作には影響はありません。
Fixes: 明確なバグフィックス
- 以下のAdapterのドキュメントを修正しました。
- Shared Infrastructure Adapter (gcp/container/kubernetes/apiBackend/sharedInfrastructure)
- Frontend Adapter (gcp/serverless/staticSite/frontend) の
publish-site
pipeline で利用されるdeployTargetDir
パラメータに関して、buildTargetDir
パラメータからの相対Pathでなく、ソースディレクトリからの相対Pathとして利用するように修正しました。- パラメータの設定値に関してはドキュメントを参照してください。