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2022-10-06

Platform

Announce: 周知事項

  • メンテナンス/障害時に表示されるSorryページに、ステータスページへのリンクを記載しました。
    • ステータスページではメンテナンス/障害の時間や理由を確認できます。
  • AssemblyLineの詳細画面でTaskをクリックすることで、AssemblyLine実行時のStepを確認できるようになりました。
    • Taskが実行済み (状態がSucceededやFailedのTask) の場合に表示され、未実行の場合には何も表示されません。

Features: 機能追加や改善

  • メンテナンス/障害時に表示されるSorryページに、ステータスページへのリンクを記載しました。
  • AssemblyLineの詳細画面でTaskをクリックすることで、AssemblyLine実行時のStepを確認できるようになりました。
  • Secretを配置するクラウドプロバイダをProviderと表記していましたが、既存のProviderと区別するため、これをSecret Backendに変更しました。

Fixes: 明確なバグフィックス

  • Deploymentを削除後、特定条件下でDeployment Resultが正常に保存されない不具合を修正しました。

CLI

  • qvsctl: v0.1.0

Announce: 周知事項

  • qvsctl pipeline のサブコマンドとして、AssemblyLineおよびTektonリソースを操作する機能を追加しました
    • get, describe, logs, apply, delete サブコマンドを追加しました。プロジェクト名を指定して実行することで、kubectlコマンドと同様にリソースを操作できます
    • kubectlコマンドで利用できるサブコマンドのうち一部を実装したもので、全てのサブコマンドを実装しているわけではありません
    $ qvsctl pipeline get pipeline -p v3-one-pass-mhb03chv
    NAME                                     AGE
    approval                                 216d
    one-pass-compile-design-pattern          216d
    one-pass-deployment-worker               216d
    ....
    
    $ qvsctl pipeline describe task approval -p v3-one-pass-mhb03chv
    Name:         approval
    Namespace:    v3-one-pass-mhb03chv
    Labels:       <none>
    Annotations:  <none>
    ....
    
    $ qvsctl pipeline logs one-path-deploy-lg48w-x4vhx-deploy-deploy-preview-pod -p v3-one-pass-mhb03chv
    Defaulted container "step-download-state" out of: step-download-state, step-deploy-preview, place-tools (init), place-scripts (init)
    + set -o pipefail
    + mkdir -p /workspace/shared/pulumi/one-path-app-staging-main
    + cd /workspace/shared/pulumi/one-path-app-staging-main
    ....
    
    $ qvsctl pipeline apply -f dummy-task.yaml -p v3-one-pass-mhb03chv
    task.tekton.dev/dummy configured
    
    $ qvsctl pipeline delete task dummy -p v3-one-pass-mhb03chv
    task.tekton.dev "dummy" deleted
  • CLIツールのqmonus-authが非推奨(deprecated)となります。
    • 本バージョン以降のqvsctlをお使いの方は、qvsctl authコマンドをご利用ください。

Features: 機能追加や改善

  • qvsctl pipeline のサブコマンドとして、AssemblyLineおよびTektonリソースを操作する機能を追加しました

Official Cloud Native Adapter

  • qmonus.net/adapter/official: v0.2.0

Announce: 周知事項

  • Task で Infrastructure Adapter をコンパイルする際、コンパイル対象の Adapter が多いとリソース不足で Task の処理が失敗する場合があったため、コンパイル時に利用できるリソースを拡張できるようなパラメータを追加しました。
    • 通常よりリソースが必要な場合は、QVS Config において下記のように、pipelineParams として resourcePriority: highを記述した上で、Pipeline のコンパイルを行ってください。

      // e.g.
      designPatterns:
        - pattern: qmonus.net/adapter/official/pipeline/deploy:simple
          pipelineParams:
            resourcePriority: high

      この機能に対応している CI/CD Adapter は以下です。

      • qmonus.net/adapter/official/pipeline/deploy:simple
      • qmonus.net/adapter/official/pipeline/deploy:simpleSetup
      • qmonus.net/adapter/official/pipeline/deploy:simpleDeploy
      • qmonus.net/adapter/official/pipeline/deploy:preview

Features: 機能追加や改善

  • Infrastructure Adapter をコンパイルする Task で利用可能なリソースを拡張するためのパラメータを追加しました。