Appearance
2022-12-01
Platform
Announce: 周知事項
- ユーザ持ち込みのコンテナイメージをPullするために利用する認証情報の更新および削除ができるようになりました。
- プロジェクト設定画面にて、機密情報一覧の「EDIT」と「DELETE」ボタンから操作可能です。
- 一定期間より古いTaskRunのログが閲覧できない問題を解消しました。
- これによりUIから閲覧できるAssemblyLineに含まれるTaskRunのログは全て確認できるようになりました。
- リポジトリサービスとしてBacklogを使えるようになりました。
- TaskにおけるGit Clone時のプロトコル(httpsまたはssh)を選択できるようになりました。
- プロトコルの選択は、Repositoryリソースの作成または編集時に可能です。
- システムより自動で出力されるパラメータのうち
gitRepositoryUrl
はdeprecatedとなります。- 現在設定されている
Repository URL(自動出力時にはgitRepositoryUrl)
の値は変更できなくなるので、変更の必要がある場合はGit CLone URL(自動出力時にはgitCloneUrl)
として値を登録し直してください。 - それに加えて、利用するOfficial Cloud Native Adapterをv0.4.0以上に更新してください。
- 現在設定されている
- Deployment ConfigをYAML形式で編集する際に空のデータを保存できない不具合を解消しました。
Features: 機能追加や改善
- ユーザ持ち込みのコンテナイメージをPullするために利用する認証情報の更新および削除ができるようになりました。
- 一定期間より古いTaskRunのログが閲覧できない問題を解消しました。
- リポジトリサービスとしてBacklogを使えるようになりました。
- TaskにおけるGit Clone時のプロトコル(httpsまたはssh)を選択できるようになりました。
Fixes: 明確なバグフィックス
- Deployment ConfigをYAML形式で編集する際に空のデータを保存できない不具合を解消しました。
CLI
- qvsctl: v0.3.0
Announce: 周知事項
- QVS Configに指定されたリモートにあるモジュールをSSH接続でアクセスし、Manifestを生成できるようになりました。
- これにより、SSH接続しか対応していないリポジトリサービス(Bitbucket、Backlog)でAdapterを管理できるようになります。
- SSH鍵を利用してGitリポジトリと接続するには、以下の2つを設定してください。
- QVS Configのモジュール名を指定する際に以下のようにSSH形式のGit Clone URLを指定してください。
modules: - name: [email protected]:myorg/user-own-adapters.git revision: v0.1.2
- 実行環境で
GIT_SSH_KEY_PATH
という環境変数にSSH接続用の秘密鍵の絶対パスを設定してください。
- QVS Configのモジュール名を指定する際に以下のようにSSH形式のGit Clone URLを指定してください。
qvsctl [manifest|pipeline] compile
時に、HTTPS接続用にGITHUB_TOKEN
の環境変数だけでなく、GIT_TOKEN
でも指定できるようになりました。
Features: 機能追加や改善
- QVS Configに指定されたリモートにあるモジュールをSSH接続でアクセスし、Manifestを生成できるようになりました。
qvsctl [manifest|pipeline] compile
時に、HTTPS接続用にGITHUB_TOKEN
の環境変数だけでなく、GIT_TOKEN
でも指定できるようになりました。
Official Cloud Native Adapter
- qmonus.net/adapter/official: v0.4.0
Announce: 周知事項
- CI/CD Adapter のドキュメントを追加しました。
buildkitGcpGitConfigSecret.cue
kubebuilderCrdInstall.cue
resolveIPAddress.cue
- Buildkit Adapter を利用して複数の異なるimageをビルドするPipelineを生成できない不具合を修正しました。
- 古い仕様のCI/CD Adapterであるbuildkit.cueを削除しました。
- コンテナレジストリを利用してイメージをビルドする際はGCP Buildkit Adapter(build/buildkitGcp.cue)を利用してください。
- アプリケーションをデプロイするパイプラインにおいて、qvsctlの
QVS Configに指定されたリモートにあるモジュールをSSH接続でアクセスし、Manifestを生成する
機能改善に対応しました。- 本機能はqvsctl
v0.3.0
以降をご利用ください。 - また、以下のようにAdapter Options(QVS ConfigにおけるPipelineParamsのキー)で
useSshKey: true
を指定して利用できます。
designPatterns: - pattern: qmonus.net/adapter/official/pipeline/deploy:preview pipelineParams: repositoryKind: github useSshKey: true
- 本機能はqvsctl
- CI/CD Adapterのパラメータにおける gitRepositoryUrl を削除し、代わりに gitCloneUrl を追加しました。
- gitCloneUrlとしては、git clone コマンド実行時に指定するURL (e.g.
https://example.com/myorg/user-own-adapters.git
,[email protected]:myorg/user-own-adapters.git
) を指定できます。 - Qmouns Value Streamのコンソールにおけるリポジトリ登録画面からGit Clone URLを登録すると、本パラメータに自動でバインディングされます。
- gitCloneUrlとしては、git clone コマンド実行時に指定するURL (e.g.
Features: 機能追加や改善
- CI/CD Adapter のドキュメントを追加しました。
- repositoryKindにGitLabを指定した場合でも GCP Buildkit Git Config Secret Adapter が利用できるように修正しました。
- 古い仕様のCI/CD Adapterであるbuildkit.cueを削除しました。
- アプリケーションをデプロイするパイプラインにおいて、qvsctlの
QVS Configに指定されたリモートにあるモジュールをSSH接続でアクセスし、Manifestを生成する
機能改善に対応しました。 - CI/CD Adapterのパラメータにおける gitRepositoryUrl を削除し、代わりに gitCloneUrl を追加しました。
Fixes: 明確なバグフィックス
- Buildkit Adapter を利用して複数の異なるimageをビルドするPipelineを生成できない不具合を修正しました。