Appearance
2023-08-03
Platform
Announce: 周知事項
- EnvironmentのProvisioning Targetとして、
Azure
が追加されました。- Deployment登録時にAzureのService PrincipalのSecret, Taskの閉域実行のための踏み台サーバのSSH鍵が登録でき、パラメータとして利用できるようになります。
- ただし、Taskの閉域実行には、別途Azure側に踏み台サーバの構築が必要です。
- GUIにおけるCompile and Apply Pipeline/Task画面にて、ファイルサイズの大きいリポジトリをコンパイルした場合にコンパイルできなくなる不具合を解消しました。
- 不具合発生時に表示されていたエラーは、容量不足のエラー(
no space left on device
)となります。
- 不具合発生時に表示されていたエラーは、容量不足のエラー(
- GUIでアーキテクチャ、オプションを選択することで、選択に応じたQVS Configを生成できるようになりました。
- (例)アーキテクチャ:[Azure]3layer-Application、オプション:Use Bastion
- 本機能が利用できる "Generate QVS Config" ページへは、Application一覧ページからアクセスできます。
Features: 機能追加や改善
- EnvironmentのProvisioning Targetとして、
Azure
が追加されました。 - Project作成時にPulumi Stack(Pulumiのstateファイル)内の機密情報を暗号化するためのパスフレーズが自動的に作成、登録されるようになりました。
- GUIでアーキテクチャ、オプションを選択することで、選択に応じたQVS Configを生成できるようになりました。
Fixes: 明確なバグフィックス
- GUIにおけるCompile and Apply Pipeline/Task画面にて、ファイルサイズの大きいリポジトリをコンパイルした場合にコンパイルできなくなる不具合を解消しました。
CLI
- qvsctl: v0.10.1
Features: 機能追加や改善
- 内部処理の改善を実施しました。
Official Cloud Native Adapter
- qmonus.net/adapter/official: v0.12.0
Announce: 周知事項
Azure Buildkit AdapterとSimple Deploy by Pulumi Yaml Adapter のパラメータをリネームしました。
- Azure Buildkit Adapterを利用中のユーザは、EnvironmentにAzureのProvisioning Targetを追加し、利用を継続してください。
- Deploymentを編集し、対応するService Principalのパスワードを入力ください。
- Deployment Configで指定していた、以下のパラメータは削除ください。
azServicePrincipalSecretName
azureClientId
azureTenantId
azureSubscriptionId
azureApplicationId
azureResourceGroupName
- Azure Buildkit Adapterを利用中のユーザは、EnvironmentにAzureのProvisioning Targetを追加し、利用を継続してください。
Azure環境に静的webサイトをデプロイするAzure Frontend Application Adapterを追加しました。
Features: 機能追加や改善
- Azure Buildkit AdapterとSimple Deploy by Pulumi Yaml Adapter のパラメータをリネームしました。
- Azure環境に静的webサイトをデプロイするAzure Frontend Application Adapterを追加しました。