2025-04-24

Platform

Adminユーザは、任意のEnvironmentを商用環境とラベル付けできるようになりました。
- 商用環境とラベル付けされたEnvironmentはAdminユーザのみが変更・削除できます。
- 商用環境とラベル付けされたEnvironmentを利用するDeployment, AssemblyLineの詳細画面、Infra/Pipelineの一覧画面からもラベルを確認できます。
- Adminユーザのみが商用環境にデプロイできるよう権限を絞る機能を近日リリース予定です。
- 初期セットアップ - Environmentの設定

AWS版buildkit Adapterでキャッシュイメージが利用されビルドが高速化されるようになりました。併せて buildkitBuild-nocache パッケージが削除されています。Official Cloud Native Adapter をご利用の方には影響ございませんが、該当のパッケージをご利用のユーザはご注意ください。またAzureおよびGCP版のBuildkit Adapterをご利用のユーザは初回ビルド時にキャッシュイメージが再構築されます。そのため通常のビルド時間と同様の時間を必要としますのでご注意ください。
simple および simpleDeployByPulumiYaml の Adapter の処理において、デプロイを過度に繰り返すと容量不足が原因でデプロイが失敗する問題を解消しました。
- デプロイ時に保存していた過去の状態／履歴ファイルを保持しないように修正しました。この対処によるユーザ影響はありません。
- Adapter 更新後の初回実行時は upload-state において削除処理のログが出力されるため表示可能なログ行数を超過する場合があります。すべてのログが必要な場合は「Report Logs」をご利用ください。