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2023-07-06

Platform

Fixes: 明確なバグフィックス

  • AssemblyLine新規作成画面のImport機能において、不正なYAML をペーストまたはアップロードした際に、何らかの操作をしない限りエディタフォーム にエラーが表示されない不具合を修正しました。
  • Compile and Apply Pipeline/Task画面にて、 Git Clone ProtocolとしてSSH を選択した Repository に紐付く Application を指定した場合にコンパイルが失敗する不具合を修正しました。
    • また、特定の条件下で コンパイル機能を利用できないことが判明したため Qmonus Value Stream Docs の制限事項に記載しました。

CLI

  • qvsctl: v0.9.0

Announce: 周知事項

  • qvsctl manifest/pipeline test コマンドに -update オプションを追加し、コマンドが生成するマニフェストでテストデータを更新できるようにしました。
    • 本オプションは、テストデータが単一のファイルとなるケースのみをサポートしています。テストデータが複数のファイルに分割されているケースでは使用できないため、本オプションを使用する場合はテストデータの内容を単一のファイルにまとめた上で実行する必要があります。
  • qvsctl adapter get コマンドによりCloud Native Adapterをダウンロードした場合に、 qvsctl pipeline compile によるコンパイルが失敗することがある不具合を修正しました。
    • コンパイル処理に関する致命的な問題のため、本バージョン(v0.9.0) 以降のバージョンにアップデートを強く推奨します。

Features: 機能追加や改善

  • qvsctl manifest/pipeline test コマンドに -update オプションを追加し、コマンドが生成するマニフェストでテストデータを更新できるようにしました。
  • qvsctl manifest/pipeline compile コマンドによって生成されるマニフェストが決定的になるように修正しました。
    • YAMLファイルのフィールドの並びが辞書順に整形されます。

Fixes: 明確なバグフィックス

  • qvsctl adapter get コマンドによりCloud Native Adapterをダウンロードした場合に、 qvsctl pipeline compile によるコンパイルが失敗することがある不具合を修正しました。

Official Cloud Native Adapter

  • qmonus.net/adapter/official: v0.11.0

Announce: 周知事項

  • ビルドしたコンテナイメージをAmazon Elastic Container Registry (ECR)にプッシュするCI/CD Adapterを追加しました。
    • 現時点ではECRがキャッシュに対応していないため、ビルド時にキャッシュを利用できません。

Features: 機能追加や改善

  • SBOM型脆弱性管理ツール「Threatconnectome」にコンテナイメージのSBOM情報をアップロードするCI/CD Adapterをサンプル実装しました。
  • ビルドしたコンテナイメージをAmazon Elastic Container Registry (ECR) にプッシュするCI/CD Adapterを追加しました。
    • 現時点ではECRがキャッシュに対応していないため、ビルド時にキャッシュを利用できません。
  • Azure API Backend Application Adapterで作成するDBユーザのパスワードを自動生成しセキュアに保存するようにしました。
  • AWS Buildkit Adapterドキュメントに Credential 準備手順を追記しました。
  • Simple Deploy by Pulumi Yaml Adapter のドキュメントに、Pulumi Stack 上で機密情報を暗号化するために Qmonus Value Stream で設定する Credential に関する記述を追記しました。

Fixes: 明確なバグフィックス